MARUTO 丸東産業

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先輩社員の声

入社したきっかけを教えてください。
大学でゼミ長をやっていました。ゼミ長の集まりで、丸東産業の営業顧問の方が出席されており、お声をかけていただいたのがきっかけです。その後すぐに会社説明会に行き、応募することを決めました。
仕事内容を教えてください。
お客様を訪問して包装に関する悩み事や要望を聞き取り、消費者の満足できるパッケージ作りの提案を行っています。
休日の過ごし方を教えてください。
土曜日は学生時代からお付き合いしている彼女とデート。日曜は兄弟とキャッチボールをしたりしています。土日もしっかり休めるので社会人生活は楽しんでいます。
スキルアップのために取り組んでいる事を教えてください。
営業の仕事を始めて「伝えることの難しさ」を実感しています。社内外を問わず、話すときは「どうやったら伝わるか」をとても意識しています。言葉だけでなく、表情や態度もとても大切です。
やりがいを感じるときはどんな時ですか?
自分が携わった製品でデザインの打ち合わせや製品仕様について何度も打合せを行い、製品化した商品が売り場に並んだ時は頑張ってよかったなと感じます。
入社して今までで一番うれしかったことを教えてください。
「掴めるくん」をお客様にあの手この手で提案をしているのですが、私が考案した提案方法が「テラフォーマー式」と命名され、社内に浸透したことです。お客様の商品に手作りで「掴めるくん」加工をしてご提案するというものです。現物を使ってお見せすると、お客様も「イメージがわきやすい」と喜んでいただけます。
チャレンジしている事を教えてください。
市場調査は常日頃から時間のある時に行っています。今市場で主流のパッケージはどのような物であるのか、売り場はどのようになっているのかを自分の目で見てお客様へ情報を伝えながら提案にも活かしています。また、先輩や上司の動きを見るようにしており、一日でも早く追いつき追い越せるようにしています。
一年目の失敗談を教えてください。また、その失敗から学んだことを教えてください。
大きな失敗はありませんが、お客様からのお問合せに対して回答が遅れてしまったり、マナーや言葉遣いでの間違いをしてしまったり。やはり営業という仕事は周囲への細かい気遣いが大事なんだなと感じています。学生時代はあまり意識しなくてよかった小さいことが、社会に出てからは大切になりますので学生のみなさんは今のうちから、アルバイトなどで身につけておくと良いと思います。
新人研修をいま振り返ってどう思いますか?
研修講師に「Tはしっかりしているからみんなを引っ張る気持ちでやってくれ」と言われ研修では率先してリーダーシップを発揮しました。営業研修ではスコアもつくので「トップを取る」という気持ちでモチベーション高く続けることができれました。同期同士はとても仲が良いので、競いつつもお互い助け合いながら取り組むことが出来ました。
入社前と入社後のイメージの違いを教えてください。
社長との距離が近いと感じました。本社勤務ですので社内で社長にお会いすると、よくお声かけしていただきます。社内の人も挨拶をするとしっかり返していただけます。風通しが良い社風だと思います。
営業に必要な素質を教えてください。
人の話を聴く力、伝える力。相手の意図することをしっかり考えながら聴くことです。認識のズレがあると「こんなの注文した覚えがない」と言われることもあります。お客様のお話をしっかりあいづちを打ちながら聴くことを意識しています。そして何といっても元気にお客様に接することです。
就職活動している学生へのアドバイスをお願いします。
自分も就活中は不安でした。結局はどんな会社も入ってみないと分からないと思います。元気よく思い切って取り組む。これ以外にないと思います。そうやって一生懸命やれば、だれでも変わることができます。
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